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オールセラミックの紹介

ここまで自然。こんなにキレイ。
~セラミックならではの、優しさと美しさ~

気になること・お困りのことなどございましたらまずはご相談ください。

オールセラミックス治療の特徴

天然歯に近い、ナチュラルカラーです。

img_13セラミックの最大の特徴は、他の素材に比べて天然歯に最も近い色調と透過性を表現できることです。進行したムシ歯を治療する場合、今までは金属のクラウンをメインに目に見える部分だけを歯の色に近いセラミックで覆うことで見た目をよくしていました。オールセラミックス治療の場合はそのすべてにセラミックスを用いるため、驚くほど自然な感じに仕上がります。

身体に優しい素材です。

セラミックスは生体親和性が高いため、体にやさしく、金属アレルギーの心配もありません。

耐久性に優れ、長持ちします。

セラミックスは非常に高い強度を持つため、欠けたり、磨り減ることがほとんどありません。また、歯とほぼ同じ硬さですからかみ合わせ相手の歯にも優しく安心です。

歯肉の黒変や金属の露出もありません。

img_14変色しにくいことも、セラミックスならではの特徴です。治療後の変色がほとんどなく、金属の投下による歯肉の黒変や金属自体の露出もほとんどありません。

治療比較(前歯2本)

治療の流れ

オールセラミックは歯の周りを削り、理想的な形と色をした歯を、特別な人工歯質材料「セラミック」のみを用いて作り上げ、接着するテクニックです。
 
人工歯質そのものに強度があり、補強の金属が必要ありませんので、色合いがとても自然です。金属アレルギーの方にもおすすめです。

術前 虫歯で歯が変色してしまっています。

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虫歯になると歯質は黒ずみ、変色します。虫歯がかなり進行していますので、歯根を残してほとんど削ります。

治療中 歯質を削り、ファイバーコアを装着します。

f-img-03削ったところにグラスファイバー製のしん棒(ファイバーコア)を、土台として装着します。
従来のしん棒(メタルコア)は、金属製でしたが、ファイバーコアは金属によるアレルギーの心配もなく、硬度や色が歯に近く、人体にやさしい修復技術です。

術後 歯質を削り、ファイバーコアを装着します。

f-img-04本物そっくりに作成した人工の歯を装着します。材料はセラミックだけを用いており、金属は一切使用しません。金属アレルギーの人にも最適で、歯肉が黒ずむことはなく、透明感があるという点でも優れています。

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