「親と子のよい歯のコンクール」の優秀者が決まりました
[2015.09.08]
厚生労働省はこのたび、「平成 27 年度 親と子のよい歯のコンクール」の優秀者 6 組を決定しましたのでお知らせします。このコンクールは、平成 26 年度に 3 歳児歯科健康診査を受診した幼児とその親のうち、各都道府県の審査で第 1 位となった親子を対象とし、 9 月 1 日に行った中央審査会(厚生労働省と日本歯科医師会の共催)で優秀者を選出しました。優秀者に対しては、平成 27 年 11 月 7 日(土)にコラニー文化ホール(山梨県)で開催する第 36 回全国歯科保健大会で、厚生労働大臣表彰を行う予定です。厚生労働省では、 80 歳になっても自分の歯を 20 本以上保つことを目標した 8020 (ハチマル・ニイマル)運動を進めており、子供の頃から健康な歯を維持し続けるよう、このコンクールをはじめさまざまな啓発活動を行っています。
2015年9月8日 厚生労働省HPより