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ユーカリ抽出物で「歯周病」抑制 ロッテが研究成果発表

[2015.07.29]
ロッテは2015年7月28日、ユーカリ抽出物とその効果成分「マクロカルパールC」の研究結果を発表した。大阪大学歯学部の天野敦雄教授(学部長)と永田英樹准教授を招き、ロッテ中央研究所の基礎研究部部長、大澤謙二氏とともに、同社が25年にわたって研究してきた、歯周病対策素材であるユーカリ抽出物とその効果成分「マクロカルパールC」について講演を行った。 ロッテは15年5月、「噛むこと研究室」を設立。さまざまな研究機関や企業と連携し、最適な「噛む」機会を提供することで、「生活者の力になりたい」と活動している。また、「歯ぐきの健康」を通じて、全身の健康を推進する団体「オーラルプロテクトコンソーシアム」に7月から参画したことを発表した。 2015年7月29日 J-CASTトレンドより
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