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院長ブログ

世界初、老化物質AGEに虫歯の進行抑制効果を発見 (2016.08.28更新)
年を取るとなぜ虫歯の進行が遅れるのか。大阪大学歯学部附属病院の三浦治郎助教らの研究グループは、蛍光によって象牙質内のAGE(糖化最終産物)を捉えることで、老化に関与する物質AGEが象牙質虫歯の進行に影… ▼続きを読む

東洋紡と東北大、「誘導材」18年度販売計画 歯の骨再生タッグ インプラント困難患者に光 (2016.08.25更新)
東洋紡は東北大と共同で、骨の欠損部に埋め込むだけで新しい骨が再生する「骨再生誘導材」の治験を、歯科・口腔(こうくう)外科の分野で進めている。医薬品医療機器総合機構(PMDA)の承認を経て、2018年度… ▼続きを読む

科学的に証明されていない? 歯と歯の間をお掃除するデンタルフロス、本当にやる意味はあるのか (2016.08.15更新)
日本は糸ようじ派が多いですよね歯と歯の間をすっきり掃除して、歯の健康を守ってくれるフロス。アメリカでは子供のころからフロスをしなさい!と散々指導されるようです。しかし、APの調査によると、デンタルフロ… ▼続きを読む

口腔ケアで防ぐ震災関連死 (2016.07.07更新)
熊本地震から間もなく3カ月。熊本県内では今なお5200人(5日現在)が不自由な避難生活を余儀なくされている。6月20日夜からは豪雨による土砂災害が、被災者に追い打ちをかけた。過去の大災害の被災地では、… ▼続きを読む

歯が悪い児童の半数、受診せず 貧困背景、大阪・公立小で調査 (2016.06.23更新)
大阪府の公立小の歯科検診で約2万4900人の児童が「受診が必要」とされたのに、半数以上がその後受診していなかったことが約190校への調査で分かったと、大阪府歯科保険医協会が23日明らかにした。虫歯が十… ▼続きを読む

タバコ、室内や服の付着物が強力な発がん性物質放出!受動喫煙の数十倍、数カ月も放出 (2016.06.20更新)
昨今、「三次喫煙」の話題が高まっている。三次喫煙とは、タバコを消した後の残留物から有害物質を吸入することを指す言葉で、米国立がん研究所指定がんセンターのひとつであるダナ・ファーバーがん研究所のジョナサ… ▼続きを読む

歯周病が全身の健康を脅かすしくみを知っていますか?サンスター財団がCGアニメでしくみを解説する動画を公開 (2016.06.03更新)
一般財団法人 サンスター財団(所在地:大阪府高槻市、理事長:本田孔士 京都大学名誉教授、以下サンスター財団)は、サンスターグループオーラルケアカンパニーと協力し、歯周病が重症化すると、どのように全身の… ▼続きを読む

虫歯なしの12歳が8割超え 平均本数は16年連続で国内最少 15年県内児童・生徒対象 /新潟 (2016.05.24更新)
県は23日、県内の児童・生徒を対象にした2015年歯科疾患実態調査の結果を公表した。虫歯の全くない(治療済みを含む)12歳(中学1年)は80・1%で、1980年の調査開始以来、初めて8割を超えた。虫歯… ▼続きを読む

虫歯の子が全国平均上回る 幼稚園-高校保健調査 県が発表 [福岡県] (2016.05.20更新)
県は、県内の幼稚園児から高校生(5~17歳)までの健康、発育状態を調べた2015年度の学校保健統計の調査結果をまとめた。幼稚園から高校まで全区分で、虫歯がある児童生徒の割合が全国平均を上回った。裸眼の… ▼続きを読む

歯科医らが1次救命資格を取得 那須南歯科医師会 (2016.04.19更新)
那須南歯科医師会の歯科医師やスタッフら27人が、日本救急医学会認定の1次救命処置(BLS)のプロバイダー資格を取得した。診療中に患者が心停止した際など突然の事態に歯科医師らが対応するのが目的だが、災害… ▼続きを読む

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