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院長ブログ

700年前の歯石からDNA採取、歯や骨の25倍も (2016.03.22更新)
歯石から抽出したDNAには未知の情報がいっぱい詰まっていた歯医者にとっては厄介なあるものが、考古学者にとっては喉から手が出るほど貴重なお宝だった。700年前の歯についた歯垢から、研究者たちがDNAを採… ▼続きを読む

乳歯から肝臓細胞作成…マウスの病状改善 (2016.03.20更新)
子どもの乳歯から、様々な細胞に変化できる幹細胞を取り出して肝臓の細胞に変化させ、肝臓病のマウスに移植して症状を改善させることに成功したと、九州大の田口智章教授(小児外科)らが、大阪市で開かれている日本… ▼続きを読む

「日本デジタル歯科学会 企画セミナー」開催される (2016.02.24更新)
2016年2月21日(日),東京医科歯科大学(東京都文京区)にて,日本デジタル歯科学会企画セミナー「CAD/CAM冠用ブロックの特性を知る!」が開催された.これは,現在日本で販売されている6種のCAD… ▼続きを読む

ペットの口腔ケアを 横浜の企業が製品販売 /神奈川 (2016.02.18更新)
障害者の仕事などを創出するベンチャー企業「トライフ」(横浜市中区、手島大輔代表)は、ペット用口腔(こうこう)ケア製品「オーラルピースフォーペット」(歯磨きとマウススプレーの2種)の販売を始めた。乳酸菌… ▼続きを読む

虫歯の6歳児が6割超 福島県、全国ワーストで緊急対策へ (2016.02.13更新)
県内の虫歯のある6歳児の割合が2014(平成26)年度は65.5%となり、47都道府県で最も多かったことが12日、分かった。全国平均の47.34%を18.16ポイント上回った。県は新年度、虫歯予防の緊… ▼続きを読む

虫歯菌、脳出血に関与=止血作用を阻害―国立循環器病研究センター (2016.02.05更新)
虫歯の原因菌として知られるミュータンス菌の一種が脳内で炎症を引き起こし、脳出血の発症に関与していると国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)などが5日発表した。論文は英科学誌サイエンティフィック… ▼続きを読む

骨芽細胞の移動能力低下も=骨粗しょう症の原因-東京医科歯科大 (2015.12.01更新)
骨の量が減り折れやすくなる骨粗しょう症は、骨を作る骨芽(こつが)細胞が、骨の壊れた場所に移動する能力が低下して起きる場合があることを、東京医科歯科大の野田政樹教授や江面陽一准教授らが30日までにマウス… ▼続きを読む

水を使わない口腔ケア開発 専用ジェルで安全に (2015.10.06更新)
高齢になって歯が少なくなり、入れ歯になったとしても、医療や介護の現場では口を清潔に保つケアがとても重要だ。ただ、飲み込む力が弱まってむせるようになると、口をすすいだ水が誤って気管に入り、誤嚥性肺炎を起… ▼続きを読む

歯の喪失原因1位、歯周病 “手遅れ”になるまえに心がけておくことは? (2015.09.30更新)
現在、30歳以上の成人の約80%がかかっていると言われる歯周病。口腔衛生習慣の改善により、虫歯は以前と比較して減少傾向にある中で、歯周病はあまり減少することなく、現在、歯の喪失原因の第1位となっている… ▼続きを読む

乳幼児、歯磨き中事故注意! =救急搬送、昨年40人―転倒口内けが、1歳児多く (2015.09.30更新)
昨年1年間に東京都内で、歯磨き中に走り回るなどして転倒し、歯ブラシでのどや頬の内側を突いて救急搬送された5歳以下の乳幼児は前年比2人増の40人に上ったことが、東京消防庁のまとめで分かった。同庁や医療機… ▼続きを読む

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